アニメ視聴否忘失録

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『スタミュ』

第12幕視聴完了。

おいおい、可愛い男の子たちが歌って踊るって素敵過ぎるだろう。ミュージカルとか生理的に鳥肌が立って受け入れられないと思っていたのじゃないかい。なのに、なのに! 一番、無理だと思っていた感情を歌に乗せて踊るとか、寧ろ各々のキャラクターの心情が解り易くて見やすいし、ツンツンしていたはずの子が急に内面の吐露というデレっぷりが可愛過ぎるよ。もう。それに一生懸命で素直で、もう、何と言うか、凄く良かった。ミュージカル、寧ろ良いじゃない。

「俺たちは夢を諦める方法なんて知らない」もう心に響いたわ。これが可愛い女の子でも、幼い子でもなく、おっさんでもなく、もう、高校生のイケメン集団の台詞ってのがきゅんきゅんしちゃう。

舞台は音楽芸能分野の名門校綾薙学園。中学の頃、無人の野外ステージで踊る憧れの高校生を追って入学した星谷悠太は、入学後に別選別で進む花形コースであるミュージカル学科に入る。そこにはミュージカル学科3年生の生成優秀者が所属する「華桜会」の指導が受けられる「スター枠」なるものが存在し、素人同然である星谷は華桜会の異端児である鳳に見出され、他に、極度のあがり症だが普段は温和で料理上手なお母さん的な一面を見せる那雪透。父は有名演出家で母は日本を代表する舞台女優、兄はミュージカルスターというエリートの月皇海斗。歌舞伎一門の跡取りで、口癖は「やぼすけ」もう、その使い方が間違っている気もするが、歌えば格好良いからもうどうでもよいかなとか思う、おそらく一番くせがあるキャラ、ツンデレかなと思ったら、後半デレっぱなしでがっかりな天花寺翔。母子家庭で苦学生奨学金で入学しバイトで生活費を賄っている苦労人、強面で無口だが本当は優しく困っている時は率先して周りを助ける空閑愁。寄せ集めとも取られる以上の5人がミュージカルスターという夢に向かって頑張るお話し。アニメ前半は其々の相互理解とかキャラクター紹介とかで仲良くなって、後半は、問題が生まれて、基本的には学校側の問題的な印象を受ける。まぁ、真っ直ぐに頑張って解決みたいな。

ストーリーに関しては突っ込み所が多かった気がするも、更に言うならば、ミュージカル学科で、舞台のシーンもミュージカルであるはずなのに単に歌って踊るだけのアイドルの舞台みたいなので結局ミュージカルでないのも、そんなことより、最終的にイケメンが歌って踊っていたら総てOKな気がしてしまう不思議。ちょいださめの衣装も寧ろ素敵な気がしてしまうのです。

因みに最終回で星谷君と那雪君の告白シーンなどは、もう、用意され過ぎていてそっちでは萌えはなかったな。

総評としては中の中。癒しだった。

 

『スタミュ』第1巻 (イベント優先販売申込券付き DVD初回限定版)

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