アニメ視聴否忘失録

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『武装少女マキャヴェリズム』

全12節視聴完了。

色々と思う所はあったものの、相撲のまわしに全部持って行かれた。

少年漫画原作の主人公ハーレム物で学園格闘ちょっとお色気アニメなのだが、第4節「「ワラビンピック」開幕宣言!」で、主人公の少年、納村不道が、色々細々あって自分に懐いた少女二人に更に色々あって体操着の上から相撲のまわしを締めるのが、と言うか、間接的なエロティズムの進化により多様化するフェチズム。ピンポイントで来たな、と思った。そして、お相撲のまわしを締めるのって悪くないとも。正確に言うならば、前髪眺めタレ目三白眼駄目男風なイケメンという好みのキャラクターが美少女にまわしを締めているというシュチュエーションが凄く良い。どうしよう。ここに来て新たなマニアックなツボが開花しても他に見付けるの困難じゃないかと。もう、本当に色々思うところがあったと思うのだけれど、それしか印象に残っていない程の衝撃だった。

物語としてはシンプルなもので、武装した女子に支配された「私立愛地共生学園」に不良との抗争の末に転校することになった納村。彼は自由を勝ち取るために「天下五剣」と呼ばれる少女達と戦うことになる。そして納村は強くて、彼と戦い、負けた少女達は能村君の魅力にめろめろきゅー的な。そんな安易なとも思わないでもないが、力至上主義という設定の世界で、強いものに惹かれるという点で理に叶っており、納得できるので、特に引っ掛かりはなかったなと。

多分、能村くんが凄く好きなタイプだったのだと思う。ビジュアルは勿論、不条理なラッキースケベも、よくわからないハーレムも、全てするっと流せる能村くん良かった。

それとマスコの絵はちょっと印象深かったな。スカートなのかズボンなのかどっちなのだろうと何度か確認してしまった。

総評としては中の中。本当にまわし以外に記憶に残っていない。駄目だ。