『ゆるキャン△』 - アニメの感想。

全12話視聴完了。

アウトドア系ガールズストーリー。最初から最後までタイトルを裏切らないゆるさがあった。安心安全。女子高生。ＪＫ。可愛い。

オフシーズンの冬のソロキャンプが好きなリン。そして静岡から山梨に引っ越してきた天真爛漫ななでしこの出会いから始まる。キャンプに興味を持ったなでしこが「野外活動サークル（野クル）」に入部し、仲間も増えて、クリスマスキャンプをする。特に何かトラブルや盛り上がりもなく、同じテンションで安定してきゃっきゃうふふなアウトドアライフ。

まぁ、気になったのは、小泉さん(『ラーメン大好き小泉さん』 - アニメ視聴否忘失録)に引き続き、女子高生が裕福。いや、こっちの女子高生はアルバイトをしているから、まだ小泉さんよりちゃんと地に足着いてはいるのだけれども。そして女子高生ってこんなに気軽に外泊とかできちゃうことにも驚きつつ、所々に家族の協力もあるから大丈夫なのかなとか思ったりしつつ。

それにしても、アウトドア素敵。キャンプしたい。また『ヤマノススメ(『ヤマノススメセカンドシーズン』 - アニメ視聴否忘失録)』の時のようにアニメの影響で、明らかにインドア派の自分には向いていないにも関わらず、アウトドアって良いのじゃない。とか、自然と戯れたいとか、言い出してしまったよ。凄く魅力的だった。キャンプしたい。でもキャンプは難易度高いから、グラッピングしたい。いや、外に出るのは面倒だけれどもキャンプ気分は味わいたいから、寝袋欲しいなとか。なんか、駄目かもしれない。

総評としては中の上。