アニメの感想。

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『のんのんびより』『のんのんびより りぴーと』

全13話。及び全12話視聴完了。

日本の片田舎を舞台とした、ほんわりゆるい日常系アニメ。

物語りは、一条蛍が両親の仕事の都合で東京から引っ越しし、焼酎併設工の「旭丘分校」に転入したことから始まる。その学校は全校生徒5人。バスは5時間に1本の田舎。その中で、最年少、りぴーとで小学校に入学する宮内れんげ。いたずらっ子というかおばかな子な越谷夏海。その姉でありちっちゃい身長の小鞠。その兄で眼鏡の地味な兄、卓。そんな五人を中止とし、他にもれんげの姉である先生でもあるかずねえとか、駄菓子屋で元ヤンっぽい感じの加賀山楓などが登場したほのぼの日々の光景を描いている。

取り立ててどうということもなく、なんとなくほわっと見るのに丁度良いアニメだなと。第一話で、「時速60キロで進んだ車が1時間後に60キロ先に進んでいる」という感じのことを言っていて、それが一番面白かったかな。

全体的に子供中心に描かれていて、大人が殆ど介入しない所が不自然だったなと。田舎であればあるほど、大人とか老人が出て来るものな気がするのだけれど。あとは、兄くらいしか男性が出て来ない所とか。まぁ、気にしなければ気にならないけれども。

総評としては中の中。個人的に駄菓子屋とれんげの交流がすごく和んだ。

 

 

 

 

だがしかし(1)

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