アニメの感想。

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』

全13話視聴完了。

主人公、目の下のアイライン濃いな。それ位の感想。面白かったよ。中盤でいきなり超展開突き付けられるし。邪竜と恐れられているダガンゾートと、主人公の少年であるダガンゾートに両親を殺され、復讐を誓った自称剣士のヒイロの心臓が入れ替わっているとか。もう、予想しなかったよ。馬鹿な。ダガンゾートも人間の心臓でさぞ不便だろう。

トーリーとしては異世界ファンタジー。剣と魔法の支配するクナアーン大陸は強力な3国が均衡状態にあった。また、その大陸には崩壊をほしいままにしていた邪竜が存在しており、10年前、ヒイロの両親たち魔導士たちはダガンゾートを封印しようとするも、何者かの邪魔により失敗。幼いヒイロは、イケメンムキムキで礼儀正しいオーガと人間のハーフの剣士、ギルーに助けられ、育てられる。で、ヒイロは邪竜退治の旅に出るよ。ギルー、それを認め、共に旅をするよ。で、謎のヒロイン、実はお人形だったサラートが加わったり、裏切り者の情報屋エリンなど美少女もちゃんと登場。

なんというか、取り立てて何かとかなかったな。相変わらずすぐ忘れてしまいそうな、内容とかキャラクターとか。まぁ、ナンブーコとか、よく観ると良い顔しているなというガチムキおっさんがいたな、位。

総評としては中の下。特に何もないからさらっと見流せる。