アニメの感想。

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『対魔導学園35試験小隊』

全12話視聴完了。

なんというか、何処かで見た事のあるキャラクターに設定にストーリーな気がして、二期なのかな? と見始めて、それが物語り内で完結している内輪の盛り上がり的な感じで、上手く乗れなかった自分は終始、疎外感があった。

ストリーとしては、魔女たちと人類の間で繰り広げられた「魔女狩り戦争」から150年。残存する魔導の脅威を取り締まる「異端審問官」を育成する「対魔導学園」に通う少年、草薙タケル。彼は剣では誰にも負けないが、武力の頂点は剣から魔法、そして銃へと移り変わり、剣はすでに時代遅れの物であった。銃の才能を持たないカケルが隊長を勤める「35試験小隊」通称「雑魚小隊」は劣等性を集めた集団だった。そこに魔女に対する異常な憎しみを持つ少女、鳳桜花が入隊する事により、物語りは動き出す。「あなたは目的のためならば大切なものをすてられますか?」と問う瑠璃色の少女であり武器である、ラピス。様々な脅威に立ち向かう、其々に秘密を背負った問題児たちの進む道。

まぁ、妹ちゃんのキセキちゃん可愛かったな。ぱっつん髪好きよ。お兄ちゃん大好きね。「キセキを殺して」とか印象的な台詞だよね。あと、うさぎちゃんをバニーガールには嫌いじゃない。その名前でバニーガールの衣装とか、卑怯でしょう。

総評としては中の下。駄目だ。他が、殆ど思い出せない。12話見たはずなのに。そして見返すことないのだろうな。印象の薄いアニメだった。