アニメの感想。

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『ガヴリールドロップアウト』

全12話視聴完了。

萌系可愛い。凄く可愛い。天使学校主席の金髪美少女天使ガウリール。修行のために人間界にやってきたものの、ネトゲ大好き。下界は楽しいちゃんと、立派な天使になるはずが、自堕生活。怠惰な駄目天使。略して「駄天使」になっちゃった。金髪ロリ系少女のジャージごろごろとか可愛過ぎる。良いね。他にも、悪魔らしくない悪魔の面倒見の良いクラスメイトのヴィーネに、同じ優秀な天使のはずだけれど腹の中が真っ黒な巨乳おっとりキャラなラフィエル。でもって、勝手にガヴリールをライバル視するお馬鹿な悪魔のサターニャ。彼女たちの女子高生天使と悪魔の日常コメディ。

まぁ、特に何事もなくゆるっと楽しめるかな。時折、サターニャが虐められているのかなと不安になるが、まぁ、見ていると本人にも問題あるしなと少々苦い気持ちになったくらいかなと。

個人的に好きだったのは第9話の「聖夜と晦日になんか来た」のメリークリスマスと繰り返す洗脳のような楽しみ方が良かった。

総評としては中の中。OPの『ガヴリールドロップキック』が最初の「ネトゲだけしていたい」という歌詞は凄く共感が持てるし、好きだったのだが、やたらと高音が挟まって聞いていると苛々してくるという。久々に曲を聴いていて苦痛を感じたよ。個人的に急な高音が苦手。