アニメ視聴否忘失録

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『禍つヴァールハイト -ZUERST-』

全12話視聴完了。

19世紀のヨーロッパ的世界観のファンタジー。モンスターは出て来るが、巨大な敵の存在というよりも、自然災害と人間対人間の戦いといった感じ。

冒頭は、正義感の強い世間知らずの青年レオカディオが軍人に就任した所で始まる。そして、偶然に出会った、運送業の妹思いで人は良いが流され系の気の弱い青年イヌマエル。荷物の取り違いによって、イヌマエルは捕まり、密輸組織レッドキーパーに関わることとなる。厄災「光」の再来が予言され、荒廃した人々、腐敗した帝国政治、それに謎の人体実験。

色々あって、最後のレオカディオとイヌマエルの戦いになるの面白かった。光の封印とか軍とか政治とかあるけれど、物語の中心はあくまで二人というの。

イヌマエル君、ずっとパッとしないなと思っていたのだけれども、最終回でイケメンになっていて、経験は彼を大人にしたのだなと。「新たなヴァールハイトの夜明けです」と言われても、あまりこれからどうなるとか明るい未来があるような最後ではなかったにも関わらず、そんな彼が赤ん坊を抱いていると終わりの始まり的雰囲気で良かった。よくわからないまま終わった感はあるけれどもね。

総評として中の中。

 

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第1話 「THE GETAWAY -Part One-」

第1話 「THE GETAWAY -Part One-」

  • 発売日: 2020/10/14
  • メディア: Prime Video