アニメ視聴否忘失録

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『DIVE!!』

全12話視聴完了。

とても不謹慎な目で見てしまうと、水着男子のアップって上半身裸でドキッとするよね。つい目で追ってしまう。そしてあのビキニとか。告白致します。そんな不純な感じで視聴開始致しました。だけれども、あまりに純粋に真っ直ぐに飛び込みという競技に取り組み、オリンピックを目指している子供達に、嗚呼、本当にごめんなさい。こんな汚れてしまった大人でごめんなさいと、もう、本当に面白ければ面白い程、罪悪感が沸いてしまう。恐ろしい。

ストーリーとしては、赤字経営のミズキダイビングクラブ(MDC)の存続の条件は、次の年のオリンピックにMDCから日本代表選手を送り出す。窮地に立たされたMDCに現れた新コーチの麻木夏陽子。主人公の男子中学生、坂井知季は幼少期に見た元飛込み選手の両親を持つサラブレッドであり安定した演技が武器の富士谷要一の飛込みの影響で、自身も飛び込みを始める。中学生らしい悩み、弟に彼女を取られるとか、同じチームの同級生に嫉妬されるとか、細々ありつつも選考会に向けて練習の日々。そして迎える選考会。正統派スポ根だね。

 

個人的に気になったのは、彼女を弟に取られた坂井君。中学生で彼女ってと思う前に、その乗り換え彼女凄いなと思ったり。いくら弟にラブコールされていても、そこはどうかと思う。そして坂井君も坂井君で彼女の事が見えてなかったかもしれないが、オリンピック目指すってそんな色恋に割く暇などないだろうし、家族のサポートも必要だと思うのだけれどと、色々考えて、嗚呼、中学生だった。中学生だもんねと、切なくなったよ。もう一つ、麻木コーチが帰っちゃうかもという噂に踊らされる選手達。誰か直接コーチに聞けよ。絶対、勘違いだからと思ったり。そしてやっぱり、中学生と高校生だもんねと。

そしてなにより思ったのは、要一君とお父さんである富士谷コーチの距離感とか関係性とか色々あるのだろうけれども、第11話。選考会の前日。冨士谷コーチ、今まで父親感ゼロなのに急に何なのだよと。お前はコーチとして全うしろよと、そこはもう苦言を申さずにはいられなかった。

が、なんだか一生懸命そんなこと思いながら夢中になっていたよ。多分、世界感に入り込み過ぎてなんだか必死になってしまった。最終的にオリンピック選手には主人公がなって、嗚呼、よかったね。だよねと、なんだか良い具合に東京オリンピックを迎えられそうで安心した。

総評としては中の中。

 

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DIVE!! 上 (角川文庫)

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