アニメの感想。

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』

全FILE:13視聴完了。

よくわからないけれど、格好良さげだったという、頭の悪い感想。

主人公は元警察官で殺人犯の男、鳴瓢秋人。彼は、殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて犯罪捜査をする「蔵」組織に、「ミヅハノメ」のパイロットとして深層心理殺意の世界「イド」に名探偵酒井戸として入り込んで協力していた。カエルちゃんとう少女の死の謎に迫りつつ、頻発する凶悪事件に、連続殺人鬼メーカー「ジョンウォーカー」の存在。

SFで推理で呪術で要素が多過ぎてなにやなにやら。世界観がわかってきた頃には謎解きはおいてけぼりだった。個人的に、新人外務分析官の小春ちゃん。きりッとしたスーツに童顔に太眉に頭に花にというアンバランスさが終始気になってしかたがなかった。多分絵柄が好みでなかったのだと思う。入り組んだ話しにすっきりした絵柄。趣向の問題。

最後に「全てに意味がある」というの。そんなまとめられ方をされてもと困惑しつつも、そこからのEDの流れは、やっぱり恰好良さ気な締め方だった。

総評として中の中。

 

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