『推しの子』 - アニメの感想。

第12話～第24話視聴終了。第2期。

お願いだから第1話とかもだけれど、最終話だけ放送枠の変更するとかやめて欲しい。録画できていなくて、めっちゃ引いて終わったなと思って確認したら最終話慌てて配信探したよ。そういう所が配信ばかり見るようになっちゃうようになるんだよと。
内容は、第1期に引き続いての相変わらずの安定した面白さ。確実に話題で面白いのに、人気作故に一見キャッチーな風に感じされて来るけれど、内容は重たくて見始めるのにちょっと勇気が入りつつ、でも一度見始めると面白くて一気に観てしまう。
いつあの兄妹は自分の前世が誰だったのか告白し合うのだろうとか、あの死体発見の夜にルビーを誰かもっとフォローしてあげても良かったのではかいかとか、最後の謎の烏と少女の登場で忘れていたファンタジー要素が急に戻って来たなとか。第3期はルビーちゃんの復讐メインにストーリー以降していくのかなとか。アニメ良過ぎて漫画読むの止めているので、続きが気になる。じりじりと続きを楽しみに待とうと思う。
今回の曲も良かったけれど、前回のOPがあまりに良くて話題でどこでも耳にして、子供にも大人気。ただ、個人的に、それ故にこのアニメを小さな子供に見せるのはどうかなというケースを度々耳にしていて、まだ『マッシュル』の方は歌詞は置いておいて内容は大丈夫かもしれないなと思うけれど、『推しの子』はどう考えても駄目だろうと。ちょっと就学前の子にはきつくないか。アイドル物で曲を皆が知っているからと、まぁ、ご家庭それぞれ教育方針は違うからねと思いつつもちょっと引いてしまってる自分がいた。
総評としては上の下。まだまだ楽しみ。

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