アニメの感想。

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『デビルズライン』

全Line.12視聴完了。

異種間恋愛物。現代を舞台にした鬼(吸血鬼?)と人の恋愛を主軸に、鬼と人間の共存という社会の問題と個人の問題と混在しつつ物語が進むため、なんだろう。冒頭にて主人公である2人の出会い、鬼でありながら警視庁公安五課で鬼の犯罪を取り締まっている安斎さんに、その捜査の途中に大学院生の平つかさと知り合い、恋仲となるのを受け入れられないと、最後まで置いてけぼりを食らうなと。なんと言うか、つかさちゃん、目の前で今まで仲良くしていた男友達が鬼で人を襲っていたため逮捕されたのに、急に現れた同じく鬼の安斎さんに唐突なキスで惚れて、イケメンだからか、なんか、一目惚れにしても、つかさちゃんの惚れ所がわかぬと。何故そんなに献身的に尽くすのか。いや、男女の惚れた腫れたでそんなこと言うのが野暮ってものなのだろうけれども。それから、安斎さん関連で嫁入り前のお嬢さんのお顔に傷が残ってしまったりとかあるのだけれども、それも思い入れがないまま見ていると目に引っ掛かるというか。綺麗に演出されていれば違ったのだろうなとは思う。最終話の安斎さんの口の周りの血も、ケチャップにしか見えないという。なんだろう、終始、なんだかなという感じだった。

電子書籍でも爆発的人気を誇るとあったのだが、読んだよ。1巻無料で公開していたので。無料分多目で宣伝していれば、確かに目に入るし、読者も増えると思う。それを爆発的人気って言われてもと穿った見方をしてしまうけれども、漫画は、面白かったよ。自分は基本的に電子で試し読み、紙で買う人なので、漫画買おうかなと思っていたけれども、取り合えずアニメ始まるのか。楽しみだな。それを見てからにしようって。試し読んだ時はつかさちゃんが安斎さんに恋に落ちたのも、安斎さんときめくわぁと、納得だったはず。絵的にもモノクロが栄えるのだと思う。特に目の下の隈とか、色が付くとわざとらしく感じたり。

勝手な印象としては、少女漫画版『東京喰種『東京喰種トーキョーグール』 - アニメ視聴否忘失録』かなと。異種間共存位しか共通点ないじゃんと言われればそれまでなのだか、なんとなく、なんか近く感じた。

総評としては中の中。

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『ひそねとまそたん』

全12話視聴完了。

久々に酷い気分になったアニメ。『NieA_7』以来。いや、それ以上かも。

航空自衛隊が管理する軍用機に擬態するドラゴンと新人搭乗員の少女達とのハートフル交流物語り。愛と笑いと涙の現代日本神話。と、いうことなのだが、ハートフルさなど何処にあったのか自分にはわからなかった。

第一印象として、玄人好みに作られている。あなたたち、こういうのスキでしょ感。OPの歌詞なしの曲から、CM前のアイキャッチの「ひそまそ~」というコーラス。EDの異国の謎歌に、緩いダンス、全てが鼻に付く。個人的に。なんだろう。ここまでやられると、さぁ、アニメ自体はどうなのだろう。どうかしらん。となって視聴し続けていたのだが、毎回、本当に嫌な気分になって終るという。前半は特に敵がいるわけでもなく、何をするでない日常物であったが故に、余計に何のためにこんな不愉快な環境が出来上がっているのだろうかと、本当に気持ちが悪かった。最後までよく見続けたと思う。

この嫌な気分というの、登場人物がみんな自分しか見えていない。更に、航空自衛隊が舞台となっているのだが、職場環境最悪。人間関係もなのだけれども、まず、主人公の甘粕ひそねが急にドラゴンOTFのパイロット適性があるということで、Dパイに所属変更された時、本人の意向を無視して話しが進む所から、すでにもやっと感は始まり、その後もナチュラルに出て来る男尊女卑。特に第7話の「恋する王国」では、防衛省がDパイたちの感情をコントロールするために、恋をさせて、更には失恋を計画するという。人の感情にまで土足で踏み込む、実に気持ちの悪い内容だった。極め付けはこの物語の胆となる「マツリゴト」で巫女が生贄となるのだが、それが民間人の女子高生であり、そのことをDパイに伝えられずに作戦が開始されるという。そんなの自衛隊の仕事かよと。最も、自分の知る自衛隊は『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』 - アニメ視聴否忘失録」)』でしかないのだけれども、それでも、そんな実在する集団にこんな胸糞悪い架空の設定を上乗せして良いのだろうかと。日々、災害派遣然り、日本の平和に尽力する人々に失礼ではなかろうかと思ってしまう。まぁ、あの男尊女卑的思想は実際にもありそうとは思ってしまったけれどもね。もし女子高生を生贄にするならば、Dパイとの面通しはすべきでなかたし、必要もなかったのではなかろうかと思ったり。いや、あの巫女の三角棗の存在があったからこそ、甘粕ひそねは自分の恋心に気付いたとか、それによってOTFことまそたんに拒絶されたりとか、色々あるのだろうけれども。

構成が、下手だったと思う。あまり偉そうな事を言うつもりもないのだけれども。もし本当にハートフルな物語にしたいのであれば、甘粕ひそねとまそたんの交流を中心にすべきだったと思うし、もっと良い物語にすべき方法はいくらでもあったと思う。もし嫌な気分にさせたいのであれば、中途半端に感動的な流れはいらない。なんだろう、中途半端に色々摘み食いしながら最終話に向かったみたいな印象のまま終ってしまった。最後の最後に、巫女の変わりに消えた甘粕ひそねとまそたん。帰って来るのかよ、まで含めて。

まぁ、言いたいことはたくさんありますよ。ありますけれども、ちょっと書ききれないので、最も印象的だった所を。まず、上司である柿保令美の存在。同じ女性として寄り添うこともできたであろうにも関わらず、まったく関わろうとしなかったにも関わらず、小此木榛人に恋をしたことによってまそたんに乗れなくなった甘粕ひそねをヒステリックに追い出すという。そんな資格、彼女にあるのだろうかと。これがもうちょっと親身に甘粕ひそねに寄り添っている部分があったのなら、また違った印象になったのだろうけれども。あのビンタは職業意識ではなく、個人的感情をぶつけただけにしか思えなかった。次に、ヤクルト販売のおばあちゃんであり、元OTFのパイロットであった樋本貞。優しい老女から、急に見せる厳しい姿。なんだろう。理不尽に怒鳴っているようにしか見えなかった。でもって、あれだけ偉そうに指導しておいて、最終的にやっぱり個人的感情で、何もできないとか。あれはまそたんが可愛そうだった。まそたんの事を考えているようで、何も考えていない。あのばばぁ何なんだよと。

凄いなと思ったのは、CMがヤクルトだった。こういうタイアップってあるんだなとちょっと新鮮だった。

総評としては中の上。よくできていたよ。だけど、こんな最悪な気分になってまで見る必要はなかったと思う。いや、だから印象に残って忘れないアニメになったのだろうけれども。印象に残す、それを意図的に作ったのかもしれないから、作り手の術中にはまってしまったのかもしれないと思うほどには疑心暗鬼。

 

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『音楽少女』

全12話視聴完了。

第1話「100億人に一人のアイドル」というサブタイで登場した主人公はなこちゃん。アイドルになるかと思いきや、プロデューサーになるのかと思いきや、マネージャーなのかと思いきや、マネージャーアシスタントという。最早、何が何やら。アイドル物でアイドル視点ではなく、可愛い女の子で構成しようとした結果かなとか。回を増すごとに主人公の影が薄くなるとう。最終話のでライブ前に円陣を組んだ時、はなこも呼ぶ? と言って貰えて良かったね。その後、いちゃもんを付ける社長に「ただのスタッフです。でもそんなただのスタッフでもわかるくらい、今の音楽少女は凄いんです」と言い切るはなこちゃんの魅力。嗚呼、こういう所が主人公だなと。

ストーリーとしては、売れていないC級アイドルグループ「音楽少女」。てこ入れのために新メンバー募集のオーディション。そこで主人公の帰国子女のはなこがアイドル。音楽少女に出会って。アイドルの輝くお手伝いを始めるはなこ。そして変わり始める音楽少女。

基本的に画面すかすか。動き少なめ。絵も崩れがち。

個人的に好きだったのは、第6話「ニクとアイドル」の未来と有名作詞家のやりとり、唐揚げを巡る関係性。好きだった。唐揚げ食べたい。いや、ここ数日、唐揚げ食べたいだけかもしれないけれど。

それにしても謎なのだが、音楽少女解散させようとする事務所の偉い人たち、社が儲かるのが一番なのに、これから売れそうなアイドル解散させるってどうなのだろう。どう考えても経営的にとかおかしいだろう。野外フェスの時に一々文句を付けに来る社長も暇だろうとか。でもって、音楽少女解散の話しが出るきっかけがメンバーのスキャンダルなのだが、弟とのツーショットって、下調べなしに記事にする雑誌社も笊だし、それでスキャンダル出すようなアイドルはって話しになるのもおかしいだろう。

第9話「アイドルはつらいよ」でセンターの羽織ちゃんの声が出なくなるって、理由も弱いし、凄く自己中心的だし、物語のために歌えなくなる感じが微妙だなと。でもって、最終話「アイドルの一片(ピース)」で上手くいきかけていた野外ライブがトラブルで電源落ちて、お客さんが帰らないように舞台で繰り広げられる会話が茶番が、なんだか、もう、薄ら寒く感じてしまった。ストーリー上必要なのだろうけれども。なんだろう。普通にライブして欲しい。最後の最後で個人的に引いてしまった。駄目だ。なんで、第1話の空港の真っ白な背景を見た時に視聴を辞めなかったかなと思ったり。まぁ、流石にラストのライブは3Dが良く動いてダンスしていて、音楽も悪くはないので、見入ってしまったけれども。はなこちゃんが何故かマイク持って踊っているという謎は残るものの。しかもセンターとか。謎過ぎる。ここで急にライブ加わるなら、最初から新メンバーでよかったじゃん。色々杜撰。意味がわからなかった。

野外フェスで動員数上げるって『Back』思い出すわ。漫画のラストどうなったのだっけ。読み返したい。

総評としては下の上。音楽は良かった。

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シャイニング・ピーシーズ

シャイニング・ピーシーズ

 

 

 

『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』

全12話視聴完了。

異世界転生、転移物って中毒性があるわ。なんだろう。最初はそんなことなかったし、なろう系というやつを寧ろちょっと小馬鹿にしていたはずなのに、なんか、今度の異世界はどんなのかしらんとそわそわしながら再生している自分がいる。なんでそんなことになったのか謎。

とあるネトゲで他のプレイヤーから「魔王」と呼ばれているほどの強さを誇っていた主人公。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界に召喚されてしまう。そこにいた二人の冒険者の少女、おっぱいがいっぱいなエルフの、実はお姫様なシェラ。獣人族でその身に魔王を宿す封じられている、スレンダーちっぱいのレム。主人公、ディアブロは彼女らから奴隷化魔術をかけらるが、魔術反射を発動し、奴隷化したのは彼女達だった。

まぁ、イージーモードのハーレム物ですよ。国家騎士の眼鏡っ子アリシアさん。レムの中に封印されていたロリっ子魔王のクルム。まぁ、他にも多種多様な美少女ハーレム。ただ、ディアブロさん、コミュ障でした。引き篭もりのソロプレイヤーの主人公はゲーム内での魔王の立ち居地でしか他人と会話ができず、いかに魔王っぽく話すか。常に他人の視線を意識して、こんな入れ食いの状況でも据え膳喰わず。魔王キャラなのに真面目で誠実。まぁ、そのギャップ萌ってやつですか。だからもてるのかしらん。魅力ではあるよね。

変態お兄ちゃん戦争チラつかせ妹奪還大作戦とか、魔王万歳人間よ滅べなど、色々あったのだけれども、全体を通して人間不信でコミュ障なディアブロさんに信頼できる仲間ができて、人間的な成長物語りだったのかなと思う。第11話「幼女覚醒」でディアブロさん、攫われたレムとクルムの行方を探す時、エミールに頼みごとをするにあたって魔王モードでするのは間違っていると魔王モードでしか話せない自分との葛藤をし、そんな中、行方を知る子供に「感謝する」と言い、そんなディアブロさんにエミールが協力しなきゃとなるの、凄く良かった。ディアブロさんを「友」と呼ぶエミール。頼みごとをするのに、上から出なく、きちんとお願いしなきゃとなるディアブロさんの性格。良いなと。ちゃんと友達として成立しているなと。個人的に、おっぱいとかあざといシーンにばかり目が行ってしまうが、見所はエミールとディアブロさんの関係性だった。エミール良いキャラだったわ。

総評として中の中。

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魔王演技

魔王演技

 

『すのはら荘の管理人さん』

全12話視聴完了。

日常癒し系ゆるふあ痴女おねショタおっぱいアニメ。「すべてのあまえんぼうさんに贈る年の差ラブコメ決定版」とのこと。お姉さんが甘えさせてあげるが過剰で寧ろ何か患っているのではなかろうかと。

ストーリーとしては、小柄で女顔の主人公、椎名亜樹。あき君は中学入学と機に自分を変えようと、静岡の実家を出、東京にあるすのはら荘に下宿する。そこで待っていたのは、天然でいたずら好きな管理人さん、春原彩。更には他の同居人も全員年上女子。ハーレムというか、みんなのアイドルとかマスコットとか弟いうか、そんなあき君のほんのりエッチな日常コメディ。

第一話から管理人さんと一緒にお風呂。コスプレあり。水着回あり。浴衣回あり。まんまるたゆんたゆんおっぱいだけでなく、同居人には見た目ロリ系ちっぱい少女、柚先輩もいたり。管理人さんの妹の黒ギャル菜々ちゃんがいたり。更には主人公ショタの女装ありで多彩。盛り沢山。

中学生で下宿とか、なんか、色々無茶苦茶だなとか。あき君のお姉さんがあき君を妹とか言っちゃたり、全体的に色々な設定など強引ではあったけれども、何も考えずに管理人さんの甘い雰囲気にたるっと見ている分には和むなと。個人的に第9話の「やきいも 看病 看板むすめ」にて商店街で行われるオクトーバーフェストで女装をしてお手伝いをするあき君が可愛かった。でもって第11話「襲来 べた甘 おもてなし」であき君を連れ戻そうとする姉が管理人さんをテストすると何だで甘やかされているの、なんか良かった。そしてそれは甘やかしというより育児的な。でも、べったべたに甘やかされて陥落していくの、良かったな。歯磨きされているのとか、本当にエロかったよ。それと、ハンバーグ食べたい。「さわやか」のハンバーグはいつか食べてみたいけれども、そうでなくとも、最近、ハンバーグ食べていないなと。美味しそうだった。あと、デザートにプリン。最高の組み合わせだよ。

総評としては中の中。OP中島愛の「Bitter Sweet Harmony」可愛い。 

 

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はるかぜ 上京 管理人さん
 
すのはら荘の管理人さん Blu-ray 第1巻 [Blu-ray]

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Bitter Sweet Harmony/知らない気持ち (すのはら盤)

Bitter Sweet Harmony/知らない気持ち (すのはら盤)

 

『ヤマノススメ サードシーズン』

全13話視聴完了。

sobraniepinks.hatenablog.com

今回は登山というよりも学園生活中心だった気がする。そして主人公のあおいちゃんとその幼馴染のひなたの性格の悪さが際立ったというか、面倒臭いカップルの痴話喧嘩を永遠と見せられているような。二人でデートスポットに行ったりとか。少なくとも、女子高生のきらきら登山ライフでも、登山って楽しいよねという布教アニメでもなくなってしまったなという印象。

内弁慶なあおいはクラスメイトと仲良くなろうと頑張るも、常にひなたの視線を気にし、ひなたもあおいに自分以外の友人ができて世界が広がっていくことに嫉妬する。挙句、ひなたは、かえでさんとここなちゃんといういつもの登山メンバーでの始めての縦走時に感情を優先し、怪我をしてしまう。また、その登山の時にあおい自体も理由はどうであれ、前日に夜更かしをし、体調管理を怠っている。なんというか、登山するのに駄目じゃん。そういう中途半端さを山登りに持ち込むなよと。危険だよ。観ていて、憤りを感じざる得なかった。

つねに「こんなときひなたなら」「あおいなら」勝手に互いの言動を想像して空回りして、それが決してプラスではない、負の感情で。なのに、最終的には仲良しとか。二人で勝手にやっていれば良いのになと。なんだろう。そんな中、ここなちゃんは真剣癒し。本当に良い子。

総評として中の中。今回、特に山に登りたいとはならなかった。でも飯能は住みやすそうで良いな。

 

ヤマノススメ サードシーズン 第1巻 [Blu-ray]

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『ピアノの森 』

12話視聴完了。

音楽とアニメって相性良いよね。絵に音楽付けられるのだもの。ショパンといってピンと来ない自分にはちゃんと音が付くのって有難いし、物語をちゃんと楽しめるよね。あと、クラシックで良いなと。長年、多くの人に愛されているのには理由もあって、大人になってこうして聞く機会をあたえられるって有難い。『のだめカンタービレ』の時にも思い知ったけれど、改めて。

ストーリーとしては、森に捨てられたピアノをおもちゃがわりに育った一ノ瀬海とかつての天才ピアニスト阿字野との出会い。偶然、転校してきた、ピアニストを目指す雨宮修平。天才と努力家と、彼らが成長して、挑む、音楽とショパンコンクール

ピアノの森 』って昔、アニメやっていた気がしたけれども、映画だったのね。原作も最初の方を読んだ記憶があったけれども、休載していたのね。これを気にまた読み返したいな。アニメはなんだか演奏シーンに全振りで心理描写も、人物背景も、凄く省かれていた気がする。第12話の回想シーンって本編であったっけ。さらりと流されて、だから感動すべきシーンで感動できないというか。漫画を読んだ上でアニメ見た方が良かったよ。漫画の記憶に音楽を乗せるみたいな。

総評としては中の中。第2シリーズが1月から始まるので楽しみ。それまでに原作を読んでおかなければ。

 

「ピアノの森」Piano Best Collection I

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ピアノの森(1) (モーニングコミックス)

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