アニメ視聴否忘失録

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『私、能力は平均値でって言ったよね!』

全12話視聴完了。

異世界転生。チート物。可愛い絵柄の女の子のきゃっきゃうふふもありつつ。

現世で、人よりもできる子だったために、孤独だった女子高生の栗原海里は、車に轢かれそうになった子供を助けるため死亡してしまう。そして異世界に転生することとなった彼女は、普通に友達を作って、普通に生活したいと、神様に一つのお願いをする。「能力は、その世界の平均値でお願いします」。しかし、神様に授けられたのは跳びぬけて優秀なチートな力。マイルとなった彼女は魔法が存在するファンタジーな世界で、ツンデレ赤髪魔導師レーナ、騎士を目指すイケメン少女メーヴィス、商家の娘の食えない一見おっとりおっぱいぷるん少女ポーリン。彼女らとハンターとなり、目指すは普通の幸せ。

主人公マイルちゃん。第1話から、絵柄の問題か、大人と子供の線引きが曖昧で見ていて途惑う。そしてちょいちょい入る漫画アニメのパロディネタが誰向けなのか。ちょっとうざさを感じるし。必要なのか。視聴者を置いて行っていないか。作中でも主人公しかわからないネタの連続で、嗚呼、こういう所が友達がいない理由ではと思わざる得ない。この子、孤独だったのって優秀だからではないよ。空気を読まないというか、我道を行くと言うか。そういうところではないのかなと。さらにはこのタイトル。『私、能力は平均値でって言ったよね!』ってかなり上から目線じゃない。それを無自覚で言うような子だとしたら、推して知るべしと思ってしまった。

個人的に第11話から最終回にかけての主人公の慢心からの、決して回りもマイルの優秀さだけに頼り切らない自立した感じは好きだった。本当の友達になる流れがわかりやすくて良かった。

総評としては中の中。

https://youtu.be/GdWkzv__Xzg