アニメの感想。

日々ただ消費するアニメの個人的感想帖です。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』

特別番組+全23話視聴完了。第3期第2部、第3部。

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永遠に終わらないかと思ったけれども、当たり前だけれども、終わりってちゃんとあるのだなと。そして、新シリーズ制作決定のお知らせ。まだまだ終わらない安心感。どんどん拡大するキリト君ハーレム。

前回の戦いでゲーム内で廃人と化したキリト君。アリスに面倒みられつつ、始まる戦争。「人界」対「暗黒界」。気が付くと、米国プレイヤーが暗黒界側にログインしていて、アンダーワールドを守ろうとするアスナを筆頭にキリト君大好き仲間たち含む人界軍が介入。でもってSAOからの因縁の暗黒騎士が登場して、中国韓国勢が参戦して来たり。正直、相変わらずキャラも多くて複雑化してくるストーリーに付いて行けていた気はしないのだが、その時々で面白いとなるから流石だった。

究極AIにアンダーワールドで200年の記憶を持ったキリト君に、SF感満載。壮大だよ。壮大過ぎて、次シリーズがどうなるのかちょっと楽しみ。あと、アスナさんの本妻感には安心できる。正直、寝ているキリト君の横でアリスたちにキリト君とのあれやこれを話すパジャマパーティーは震えた。

あと、ナショナリズム的代理戦争になるとは思っていなかったのと、個人の感情が戦争を引き起こす怖さと面白さがあるよなと漠然と思った。

キリト君が復活したシーンは、思わず拍手しちゃうね。そして、キリト君はアスナさんがいないと不安定過ぎたよ。よかった。最後はちゃんとアスナさんがいて。

総評として中の中。

 

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