『ダンベル何キロ持てる？』

全12話視聴完了。
筋トレに筋肉って依存性高いよなと思う。筋肉は裏切らないが、きちんと理解し面倒をみないとすぐに何処か行ってしまうし。
そして個人的にマッチョは最高だと思うが、マッチョを恋愛対象とするのはメリットがあまりなくないかと思ったり。マッチョって、一定のトレーニング時間が必要だし、食事制限もあるし、ナルシスト多いし、汗っかきだし、体脂肪が少ないので丈夫そうに見せて風邪とかひきやすいし、とか。前にキックのジムの会長か「いくら身体鍛えた所で、銃には敵わないからな」という言葉が印象的だったなとか。そういえば、最近行った整形外科の理学療法士がちょっとこんな筋肉初めて見たというレベルの良い筋肉で、もう、こんな身体の人に揉まれるとか最高過ぎるだろうと思ったりもしたなと。いや、リハビリ、通わないといけないのだけれど全然行けていないので、あの筋肉体操に出ても遜色ないレベルのマッチョとはまだ1度しか会えていないのだけれども。なんだかこのままストレッチで治りそうだけれども、もう一度位、行きたい。
と、本編と関係ない所で長くなってしまったが、ストーリーは、食べるの大好き褐色ギャル系女子高校生ひびき。ダイエットのために、友人の上原彩也香と共に、学校近くに出来たジムに通うことに。そこには同級生のカリスマ美少女生徒会長お嬢様な奏流院朱美がいた。実は彼女は筋肉マニア。脱ぐと凄いトレーナーの街雄さんの指導の元、ひびきは次第に、筋トレの世界に足を踏み入れることに。そして、独身教師で実はコスプレイヤーな立花里美に、ロシアからの留学生ジーナ・ボイドたち仲間と、楽しい筋トレライフ。
単話編成のキャラクター重視のコメディで、様々なトレーニング方をわかりやすく解説。ただ、ちょっと一緒にやってみようかなと言うのは、最初の2，3話くらいまでではあったように思える。ただ、個人的に、筋トレは好きだけれど、器具って敷居が高くよくわかならいなと思っていたことを解説してもらえるのは良かった。それと、筋肉の名前とか、アニメだとわかりやすいなと思ったり。プールや海や年越しイベントにアイドル目指したり、楽しい感じで進むにも関わらず、トレーニングをする女子高校生たちにいやらしさもなく、結構真面目にトレーニングについてのハウツー的な感じで良かった。筋トレとか興味がなくても、導入として面白いのではと思ったり。
それと、OPが印象的で頭に残る。
総表として中の中。漫画、本棚にあったので読み返して、あと、最近さぼりがちな筋トレを再会しようと思った。